なんでそこだけ改変するんだ

Phantom ~Requiem for the Phantom~の第26話。

サイスの放つ6人の刺客に苦戦する玲二と江漣。
2人仕留めたところで玲二は江漣に対して
司令塔のサイスを探して討つように言います。
そして玲二は一人で刺客を相手にするつもりでした。

そこまではサイスに読まれていて、サイスは2人を
自分の所に侍らせて江漣を待ち、もう2人は玲二と
戦わせます。サイスの元に辿り着いた江漣は
ナイフ勝負に出て一人を格闘技で、もう一人は
投げてきたナイフを避け様に取ったその勢いで
相手の顔面に投げつけてあっさりと殺します。

玲二は苦戦を強いられながら教会に逃げ込み、
シャンデリアを銃で落として一人目をその下敷きにし、
もう一人は無防備に狙わせつつキャルの死体の上の
オルゴールを鳴らして注意を引き、その間に背後に回って
射殺します。

玲二が江漣とサイスが対峙しているところに着いた時、
江漣がとうとうアインという名と決別した瞬間を目の当たりにしました。


その半年後、玲二は江漣のルーツを探すべく、サイスの経歴から
アインが居たかもしれない孤児院を探し、最終的にはモンゴルの
平原に来ました。結局江漣が本当にここの生まれなのか
明確な証拠は見つかりませんでしたが、彼女は玲二との
行動は確かなものだったと満足します。


ってここまでだったら原作と同じでいい話だなあだったのに、
玲二の背後を牧畜の馬車がコトコト通ったと思ったら
サイレンサー銃の音がして、倒れる玲二。

何故殺した

そんで寝転がる江漣が微笑んでいてジ・エンド。
恐らくはインフェルノの追っ手が撃ったのだと思いますが

こういうのを典型的な蛇足というのです。

普通に報いを受けるような死に方だったら
百歩譲ってもいいのですが、玲二や江漣を
この世界に引きずり込んだインフェルノが
その役目を果たしたって意味がありません。

なんか9回裏2アウト2ストライクまで来ながら
阪神に逆転負けを食らった去年の寺原を見るような気分です。
Date: 2009.09.25 Category: Phantom  Comments (0) Trackbacks (0)

この展開が読めなかった

Phantom ~Requiem for the Phantom~の第25話。
22話あたりから話数を一つ多めに数えてました。
次が最終回ですね。

キャルが去った後に取り残された美緒は志賀に助けられ、
家に送り届けられます。流石に美緒の母親も極道の事を
伏せておく訳にはいかなくなりました。
美緒は玲二に電話を掛けて自身の気持ちを伝え、
玲二は玲二で教会に行き、祈りをささげている江漣と話をします。
そしてキャルと戦うのは玲二です。キャルはいつものように
オルゴールの鳴り終わりに銃を抜く対決方式を持ち出します。
音が流れている間、玲二の妄想なのかキャルのものなのか
二人共のものなのか、現在の風体のキャルが運転する車に
玲二が同乗していて仲良く会話するシーンが流れていました。
そもそも、部屋が爆破されたって消し炭くらい残るでしょう。
あれは「キャルが中に居て爆死した」と決め付けてしまった玲二が悪い。
と言っても今更どうにもなりません。それぞれの想いを抱きながら
互いに銃を抜き、撃つ…!

やはり玲二の勝ちでした。キャルの最期を見るに、
玲二に対する恨みは勿論持っていましたが
それ以上にとにかく玲二に会いたかったというのが分かります。
悲しいボタンの掛け違いから殺し合いに発展してしまった悲しい終わり方でした。

江漣は外で志賀の連れてきた梧桐組の集団と戦っています。
大人数で来ましたが訓練されているわけでもないので
江漣の敵ではありませんでした。そして一人生き残る志賀に近づく江漣。
しかしその前にサイス=マスターが6人の「完成品」の謝肉祭の面をかぶった
女性を引き連れて現れました。江漣と玲二しか戦力が無くて2対6。
最終回は二人で無事にハッピーエンドとなるのでしょうか?


原作のアインルートとも若干違う流れになりました。
教会でアイン、ツヴァイ、ドライの決着は付かず、
玲二とヒロインは逃げ、選ばれなかった方が梧桐組を引き受け、
サイスの手下の女6人組が襲ってきて校舎に逃げ込んで
玲二は頭脳戦を繰り広げます。あれはあれで面白いのですが
あまり戦闘に尺を割いても製作側が面倒ですか。
Date: 2009.09.19 Category: Phantom  Comments (0) Trackbacks (0)

戦闘シーン無かった

Phantom ~Requiem for the Phantom~の第24話。

ここにきて進展が遅いです。
江漣が玲二に嘘をついて、キャルと決着をつけようと
行動に移します。自分が意思ある人として過ごしていられるのは
玲二のお陰、その玲二には何としてでも生きて欲しい、
そのためには自分が死んでも構わない、そんな心境です。
キャルに捕らえられている美緒は鎖で拘束された身でも
気丈に振舞っていましたがさすがに目の前で銃弾を
何発も自分に向けて放った上に衣服まで破かれてしまうと
人間の本能として恐怖してしまうのは避けられません。
梧桐組としても「一般人」として育ってきた美緒を
広域暴力団が助けに行くわけにもいかず、志賀は歯がゆい思いをします。
この流れもゲームと大体一緒です。唯一の違いは
玲二が放課後に美緒の家に行って何か動きが無いか探りをかけたシーンが
追加されていたことくらいです。応対した美緒の母親は
玲二が一瞬「カタギではない」目をしたのを
見逃しませんでしたがその場で何か言うことは出来ませんでした。


もうちょっと尺が欲しいところですが普通に次回で
終わっちゃうのでしょうか。今時、連続26話を超す
アニメなんて長期連載くらいしかありませんから
来週で「決着」なんですかね。
Date: 2009.09.11 Category: Phantom  Comments (0) Trackbacks (0)

みんな日本語ペラペラ

Phantom ~Requiem for the Phantom~の第23話。

キャルが美緒を人質に取る実力行使に出ました。
リズィはそれを止めようとしますがキャルを撃てず、
逆に撃たれてしまいました。彼女はキャルに対して
「闇の世界へ引き込むきっかけを作ってしまった」
ことで負い目を感じていて、最後まで引き金を引けませんでした。

次の日の朝、美緒の携帯からの着信に出た玲二は
その電話の声の主がキャルとわかって
動揺を隠せません。玲二の側に居たアインは状況を察し、
別行動を取ってキャルを仕留めると出て行きます。
次回はいよいよ戦闘シーンがお目見えです。



ファントムと全然関係なくて声優ネタですが、美緒役の小清水さんと
早苗役の水橋さんの共演が多いですね。
Xbox360のゲームでも一緒してて音泉。で水橋さんのラジオが始まって
ゲストが2周連続で小清水さん。小清水キャラはツンデレ、天然など
凛々しいのから大人しいのまで色々ありますが
水橋キャラはどれもお調子者っぽくて「ノーマ」にしか聞こえない(笑)
Date: 2009.09.04 Category: Phantom  Comments (0) Trackbacks (0)

アニメと関係ない事を思い出した

Phantom ~Requiem for the Phantom~の第22話。

学校の教会でやりあう寸前の江蓮とキャル。
そこに玲二が乱入してきてすぐ後にリズィまで
やってきて二人の対決はうやむやになりました。
リズィは突出した実力者ではありませんが
クロウディア亡き後もずっとインフェルノに仕えていて
もはや生き証人。日本編が来るまで
彼女がこんなにも重要なキャラクターだとは原作時に
思いませんでした。それを知っているからTV版では
どうとも思いません。いい味出しているとしか。

玲二が美緒とデート中にキャルが割って入る場面が
やはり喫茶店内から屋外に変更されています。
硬いブーツで蹴っ飛ばしたんじゃなかったっけ?
でもよく考えたら公衆の面前で金髪の白人女が
男子高校生をグーで殴る光景の方が怖いです。

その後、夜の繁華街を徘徊するキャル。
TV版だと道の狭そうな不規則なネオンが歌舞伎町っぽいけど
原作では間違いなく渋谷のセンター街でした。
だって背景CGに私の職場が思いっきり入ってたから(爆)
この職場を辞めた時期とゲームを貰ったのが同時期だったので
キャルの徘徊シーンはある意味衝撃的でした。


次回予告ではキャルが美緒を人質に取る場面が
しっかり再現されています。あれも無理ありすぎですね。
とにかくキャルは玲二に対する恨みだけが原動力だから
行動が突発的且つ直線的です。
Date: 2009.08.28 Category: Phantom  Comments (0) Trackbacks (0)

1、2、3、一堂せり。

Phantom ~Requiem for the Phantom~ 第21話。

新ファントムことドライことキャルがチャイニーズマフィアを
スタンドプレーで壊滅させるところもアニメでやるとは思ってませんでした。
彼女の破天荒ぶりを示すには必要な場面ですかね。
最後に懐中時計のオルゴールを鳴らして「曲が終わったら発砲」
って原作の時も無理があると思ってました。
オルゴールってゼンマイだから綺麗にスパッと終わらないじゃないですか。
その一音を引っ掻くのか引っ掻かないのか。
「鳴り終わったなバーン!」直後にチャランと鳴ったら
ルール違反じゃん。だから普通はコイントスみたいに
はっきり目で見て分かる方法で早撃ち合戦をします。
まあいいんですけど~。

玲二が江蓮を探しているとき、ベンチに座っている
サイスに声を掛けられてましたが原作では
適当な生徒に玲二を呼び出してもらってた大胆さでした。
つまり学校の生徒にサイスの面が割れています。
サングラスとはいえロシア人だから目立ちまくりです。

アインこと江蓮とドライことキャルは学校はずれの
教会で対面して戦闘が始まる…ところで
数字でも間に当たるツヴァイこと玲二が間に入って
止めますが教会のバトルの描写は文字情報だけでも
鳥肌物でした。動く絵でそれがどこまで再現されるか期待しています。
Date: 2009.08.21 Category: Phantom  Comments (0) Trackbacks (0)

始まってすぐ終わった平穏

Phantom ~Requiem for the Phantom~ 第20話。
ここにきてOPとEDが変わりました。OPがアリプロでEDがKOKIAに
入れ替えです。

いよいよ日本編が始まりました。美緒の声が小清水、
ウザい女クラスメート早苗が水橋、女友達その2が豊口、
美緒の母親が櫻井ということで私にとっていい人選です。
みんな主役級。櫻井さんはタレントでベテランの域。
早苗の喋りがTOLのノーマにしか聞こえません。

キャルと玲二が再会した場所は原作で下校途中だったのが
デートの場の公園に変更されています。喫茶店で話をするのは
あるかどうか分かりませんが、街中であれだとシティーハンター並に
不自然だと思います。学園は街から外れた場所に建っている設定で
まだドンパチの発覚が遅れる言い訳が立ちますが。
そもそもキャルが2年で成長しすぎとか玲二は本名で活動していて
捜索願に引っ掛からないのかとか無理を突っ込んでいたら
キリがありません。



これから始まる江蓮とキャルの対決が楽しみです。
Date: 2009.08.14 Category: Phantom  Comments (0) Trackbacks (1)

最後のステージが始まろうとしている

Phantom ~Requiem for the Phantom~ 第19話。

キャルを中心としたキャル編?のダイジェストと、
次回以降への序章みたいな感じの回でした。

最後、玲二はキャルが家の中に居たと思い込んでいたから
爆破の後で彼女を探さなかった落ち度がありました。
これはキャルにも言えたことでレンタルビデオ屋から、
帰る時に家が爆破されたのを見て玲二が死んだと思い込み、
絶望します。玲二は玲二でキャルが死んだものとして
再びアインと逃避行に出てしまいます。それを掌握している
サイスは一人ぼっちのキャルをどうにかしてしまいます。
その辺り、サイス=マスターという男の狡猾さがよくわかります。
クロウディアとワイズメルという二人のライバル幹部を
自らの手を下さず謀殺し、クロウディアが手なずけようとしていた
梧桐組も手中に収め、ツヴァイこと吾妻玲二の心の拠り所だった
少女をも自分の手駒にしてしまう。ちょっと出来すぎな話では
ありますが、憎たらしい役はこうでなくっちゃいけません。


次回は2年後、ということでしょうか。
待ちに待った日本編が始まります。
Date: 2009.08.07 Category: Phantom  Comments (0) Trackbacks (1)

親友が先に来てしまった

Phantom ~Requiem for the Phantom~ 第18話。

クロウディアは原作のアインルート系と同じような終わり方に
なってしまいました。原作だと確か殺された描写は無くて
逃亡でそれっきりだったと思います。TVだとどうなるか
そればかりが放送開始から気になっていた大きな部分でしたが
結局は今後出てこない人になってしまい、ちょっと
リズィとの変なやりとりが増えただけでした。残念。

アインとツヴァイのやり取りは増えました。
自分が失敗作としてサイスに捨てられる予定なのと、
ツヴァイによって自由意志による生き方を示されて
しかもその彼に命を助けられてからは彼に対する依存度が
高くなり、以前だったら完璧であったサイスの洗脳も
今回は完全ではありませんでした。
ただ、その道標だったのはクロウディアでした。
それだけにTV版では原作の展開をぶっ壊すスペシャルな
ストーリーを期待していたのですが…忠実なんだからもう。
ここから先は日本で二人の生活が始まると思われます。
エンディングクレジットだと「レイジ」「エレン」とカタカナ表記なんですね。
「玲二」「江蓮」だとアナログ波でノイズの嵐の私のクソCATV環境だと
字が潰れて見えなくなります。それでもテレビ東京が見られるだけ
デジタルよりマシか。田舎はこれだけで嫌なものです。
Date: 2009.07.31 Category: Phantom  Comments (0) Trackbacks (1)

なぞるだけでは物足りない

Phantom ~Requiem for the Phantom~ 第17話。

梧桐組がサイスの掌で躍らされているのはともかく
何でインフェルノまで同じ手を食うのか理解に苦しみます。
原作がそうだから変えようがありませんが
これがお初の方々は疑問に思うはず。
このままだとクロウディア失脚で普通に
原作のアインルートそのままになってしまい、
知ったままの展開が待っているのでしょうか。

アメリカ編もそろそろ終わりだから美緒も出てきました。
美緒にとっては梧桐大輔は叔父ですが実際は
血の繋がった兄妹。多分次回だかその次だかに
美緒は大輔の形見になってしまったごっつい腕時計を
して出てくることでしょう。志賀はギュゼッペ(=サイス)が
どんなタイプの人間か分かっていても結局は
組の繁栄を選びました。冷静で先が見えているのと同時に
小物らしい身の振り方でもあります。


私の希望としてはアインルートにクロウディアが上手く絡む
TVアニメオリジナルストーリーが見たい。でないと
本当に原作準拠というか絵と声が違うだけの全く同じ内容になってしまい
目新しさがありません。原作と違うから駄目だとなってしまうのでしょうか。
序盤にあったオリジナルストーリーは既存のエピソードと
似ているから駄目だったわけで、あれがもっと別の話だったら
私は大いに評価しました。
Date: 2009.07.25 Category: Phantom  Comments (0) Trackbacks (1)
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