旅行その2


夕食まではくつろぎつつ、温泉に入りました。
まずは大浴場です。大浴場は洗い場も内風呂2つも
あまり大きくありません。女性風呂は露天風呂が
あるらしいですが、こちらにはありません。
しかしメインは洞窟温泉。それぞれの風呂で
体を隠すものを見にまとい、中で合流出来ます。
実はこの旅館は私が物心つく前に来た事があり、
既に洞窟温泉は存在していました。
源泉がぬるいから温まるのには向いていなかったものを
男女の入り口付近に源泉沸かしのスペースを作り、
温まってから堪能することが出来るようになりました。
洞窟自体はそんなに距離はありません。2方向に奥まっていき、
1方は目に見える範囲で行き止まり、もう一方は
魚道みたいに登っていき、真っ暗になって一応の行き止まり。
暗い先は何らかの処置はしてあるでしょうが、
見えない部分を無理して進む必要はありません。
ちなみに女性客とは殆ど居らず、というか男性客側も
ろくに居合わせませんでした。お陰で誰に気兼ねするでもなく、
思い切り堪能しちゃいました。

次が貸切風呂です。通常の貸切風呂が3つ、家族風呂が1つ。
貸切風呂3種類はそれぞれ趣きが違っていますが基本は同じです。
脱衣場から浴場へ入ると風呂が中に1つ、外に1つ。中のものは
テレホタイム(笑)以外は「おす」というボタンでジャグジーバスになり、
外の風呂は空が見えます。雨の時用にビニール傘まで据え置かれてました。
洗い場もしっかり存在していて、シャワーは通常の手持ちシャワーだけでなく
もっと高い場所からヘッドの馬鹿でかいシャワーも同じヶ所に取り付けられてました。
私は単独で入っていてあまり時間を取らせるのも悪いので
さっさと出て他の風呂を回りました。

家族風呂が一番小さい(笑)

夕食は食道へ。

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畳の上にクロスを敷いて、その上にテーブルと椅子を並べた
和洋折衷の部屋。腰の悪い母には座敷よりもこっちの方が
良かったです。

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お品書きは和紙に書かれていました。
前菜と食前酒から始まり、とにかく美味しい物ばかりでした。
山の幸が溢れる料理で、私みたいな好き嫌いが多めの人間でも
全て美味しく頂けるものでした。鮎の塩焼きは絶品でした。

両親の還暦祝いというのを姉が予約の時点で旅館に
話をしていたら食前に赤いちゃんちゃんこを用意してもらいました。
それを着用して撮影。

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デザートのお皿にはチョコペンによるお祝いの言葉が!
達筆!これには驚きました。

宿に入ってからも食事の際も、とにかく従業員の方々の
立ち居振る舞いの一つ一つに「心遣い」が感じられ、
脱衣場やくつろぎ空間は頻繁に清掃が入っていて
半分外なのにでも清潔感が残っている、宿全体で
「おもてなし」なのだと。これはリピーターも増えるわけです。

良い還暦祝いになりました。

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