ファンタジー色が薄れた

「聖戦士ダンバイン」を観終わりました。

スパロボ内での内容、キャラクター事典の内容以上の情報は
持っていない状態で見た感想を。

異世界のバイストン・ウェルで国同士の争いだったのが、
後半は地上に上がって現実の世界を巻き込んでしまったのが残念でした。
ドレイク・ルフトの腹心のショット・ウェポンの野望も
ビショット・ハッタのドレイク打倒も全く成し得ず、
番組開始当初からのドレイクの権威は全く揺るがずに終わりました。

ニー・ギブンとリムル・ルフトが基本的に相思相愛だったから
マーベルとニーの関係も続かず、キーンの一途な思いも報われず、
他の富野作品と比べたら男女の関係云々は取って付けたようなもので、
ルーザ・ルフトとビショットの不倫関係と
ショットとミュージィの関係にしても男側は野望の為に女を捨てる気満々。
リムルの存在が無かったらショウ達は早い段階でドレイク軍に
決定打を与えられていたことでしょう。たとえバーンやトッドの横槍が入っても。
どうせならリムルは外交カードにしないで中盤みたいに戦線に参加させて
他作品みたいにキーンと低レベルの喧嘩でもさせておけば良かったと思います。


イデオン的なオチは残念でしたが、世界観や設定はとても素晴らしい作品。
あとはキャラクターの動かしようでどうにでも料理出来るから
スパロボなどで「if」を楽しもうと思います。関連作品も幾つかあるので
機会があったら見てみます。

COMMENT 0