設定を活かしきれなかった

「あの夏で待ってる」の最終回を観ました。
母の部屋のHDDレコーダーを使わせてもらって
初めてHD画質(フルじゃないけど)で観ました。


それでもつまらないものはつまらない。
恋愛要素は結末が分かりきっているものを
グダグダと見せつけられた気分。
他の3人、特に柑菜が健気すぎて可哀想でした。
舞台設定も宇宙人の設定が要らないのでは?と思いました。
イチカが地球で求めていたものは木崎湖だったなんてあんまりです。
おねてぃー・おねツイの関連性に頼るのではなく、
SF要素の骨組みをしっかり組んで、もっと動きのあるアニメにして欲しかったです。


長野県道70号は篠ノ井から信州新町に向かう部分で使ったみたいですが、
軽自動車でも狭い道です。
http://shun1102.blog1.fc2.com/blog-entry-4159.html

広いのは今現在の平地部分だけ。

120401-01.jpg
ここから500~600mくらい先から山へ上がって
国道19号に抜けます。

120401-02.jpg
作中ではこの道を通ったとは思えないので
稲荷山駅の方から来たんでしょうね。

120401-03.jpg
70号線は2つ先の信号で77号線にぶつかって終わります。

県道70号線の山道を抜けて国道19号とぶつかっても、
大糸線に乗れるまでには別の県道を相当走る必要があります。
このアニメ、施設の描写だけは今現在の写真を撮ってきて
絵にするから本物そっくりですが、地理の再現率になると破綻します。
聖地の木崎湖周辺も含めて観光客が増えるのは長野県民にとって有難いことですが、
作品としての質は低いと言わざるを得ません。
聖地ありきで作るとこうなるんですよという悪例になってしまいました。
始まる前は少し期待していただけに残念です。

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