再利用

ベイスターズとソフトバンクとの3対3のトレードは
少し驚きました。横浜側から出した選手は
みんな過去に一軍で活躍した選手ばかり。

吉村は生え抜きで若い時にホームランを量産したり
そこそこの足の速さ、強肩で慣らしましたが
近年はレーシック手術の失敗が響いたのか
成績は低迷、トレードの駒になるのが遅すぎたという
意見も多く見てきました。というか売り時を逃したような。

江尻は日ハム時代の数字自体は目を見張るほどではないけど
チームには愛されて惜しまれつつの横浜移籍。
一昨年は65試合も投げて防御率2.06でWHIP1.02のキャリアハイで
オールスターにも選ばれました。
二浪して早稲田に入っただけあって、たまに本人のブログを見ると
まるで物書きのような文章にびっくりします。
今季は復調を願っていたのですが、残念です。

山本は寺原とのトレードでやってきました。
当時、多村を出してまで獲得した先発型投手を
左腕欲しさに放出してしまうのか意味が分かりませんでした。
寺原は移籍先のオリックスで2年間で18勝18敗の成績を残して
FAで古巣のホークスに移籍しました。
対して山本は2年間で3勝15敗。
今年序盤の雨天コールドで完封した試合が最後の勝利でした。
言うまでもなく失敗トレードでした。


そんな彼らとの交換相手に神内投手、元横浜の吉川、上記の多村。
吉川に関しては古巣に戻ってくることよりもソフトバンクの日本一に
多少なりとも貢献した事の方が今でも不思議です。

そして多村は一昨年に大活躍、ソフトバンクでのキャリアハイでした。
こちらは神奈川生まれの横浜高校出身、トレード移籍だったのもあって
戻ってくる事を望んでいたファンは沢山居ると思います。
ただ先発投手の補強を真っ先にやらない現状で
外野手を補強する事に疑問を感じてしまうから素直に喜べない感じです。
出来れば来年に長野オリンピックスタジアム(多分1試合やると思う)
で生の多村を見てみたいです。

神内はよく知りません。宮崎では日南の寺原と延岡の神内。
どちらも現ソフトバンクに入団して、寺原の方が結果を出しました。
横浜で中継ぎとして頑張れるのをあまり期待しない方が良さそうです。


何も無い年でこのトレードだったらもっと衝撃的だったでしょう。
しかしシーズン中に藤田を出した時点で「何でもあり」と学んだ今では
これでも物足りず、むしろもっと心踊らせてくれと思うほどになりました。
これからどんな獲得、解雇、トレードが待っているか楽しみです。
ベイスターズの選手の中身にこだわるのは4ヶ月前に捨てました。

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