信仰(進行)の自由

片田舎に住んでいると地域の柵というものがありまして、
今年の秋からは近所の神社の氏子としての
寄付金集めの役割が回ってきます。
信仰上というか形の上では我が家は曹洞宗の寺の檀家です。
だから神社は関係ありません。
大体において自治会の班とか組のレベルが
近所の寺社仏閣に寄付を半強制するやり方は間違っていますs。
そんなに欲しけりゃ寺は檀家、神社は氏子が戸別訪問して
深々と頭を下げて寄付をお願いするべきなのです。
百歩譲って地元密着型なら持ちつ持たれつな印象を持てるのに、
ただそこに神社があるから払わされるというのが嫌な感じです。
私が独りで生計立ててる独り身だったら近所の目を気にせず
自治会の上の人が出てこようが憲法でも法律でも
幾らでも正しい理屈でお断りするところですが、
「柵」というものは簡単には取り払えません。
やってられないけどやるしかありません。


何でゲームカテゴリでこんな話をし始めたかというと、
先ほど出てきた「近所の神社」の祭神がタケミナカタだからです。
タケミナカタは諏訪大社の神で、全国で祀られています。
http://www.genbu.net/saijin/minakata.htm
日本書紀の神話を見るとタケミカヅチにやられて諏訪に追い詰められて
引きこもった敗走した弱い神みたいな印象を受けます。
女神転生・ペルソナでもタケミカヅチよりレベルが低く、
ゲームの仲魔・ペルソナとしては使い勝手が良くありません。
しかしあの諏訪大社の神なのだから現実世界では
人気はどうだか知りませんが身近な神様なのです。

130310-01.jpg
タケミナカタ。日本古来の神がタロットで
カテゴライズされるのは、今更ながら違和感を禁じ得ない。

130310-02.jpg
タケミカヅチ。やはり強い。

COMMENT 0