まだ終わっていない

10月開始アニメが既に配信されているので
4月開始で2クールやったアニメの感想を。

・進撃の巨人
 もう言うまでもない話題作。4月は入院手術があって
 あまりグロ描写のある作品を観る気は無かったのに
 試しに観たら「あ、これは凄い」と引きこまれて
 毎週水曜夜の配信日が楽しみになっていました。
 謎の生命体である「巨人」の秘密が少しずつ解明されつつも
 貴重な戦力がどんどん減っていくジレンマは
 私にとってカタルシスを得られません。しかし
 「え、この先どうなっちゃうの?」という欲求は
 他の作品と比較して相当大きくなっていた事が
 全く飽きずに見てこれた理由だと思います。
 今まで見てきた戦争・バトル作品のような王道展開、鬱展開とは
 ひと味もふた味も違っています。主人公のエレンは
 それほど強くありません。第104期訓練兵団の10傑には
 入れましたが、幼なじみのミカサと比較して戦力は低く、
 いかにも主人公っぽい設定の「巨人化出来る能力」も
 戦況をひっくり返すような展開を全く見せておらず、
 巨人化したと思えば自我を完全に失っていたり
 ここぞという時に巨人になれなかったりイライラさせられました。
 それでも仲間のお陰で自我を取り戻したりギリギリのタイミングで
 巨人化に成功したりして、主人公としての面目も
 作中での自身の処遇も首の皮一枚で繋がっている状態。
 そんな「進撃の巨人」ですが人類の勝利はあるのかどうか
 楽しみなのでアニメの2期を希望します。
 作画は勿論、立体機動装置の演出がとにかく素晴らしかった。


・マジェスティックプリンス
 宇宙のどこからか、「ウルガル」と呼ばれる謎の勢力が
 地球圏を攻めてくる。それを地球側が迎え撃つ。
 ウルガルから亡命してきた人物が地球側に匿われており、
 そのウルガルの技術を流用して作られた機動兵器「アッシュ」。
 アッシュを乗りこなす為に遺伝子操作で様々な特性を持って
 生まれてきた子どもたち。子どもたちは養父母に育てられ、
 パイロット養成学校入学時に育てられた時の記憶を消され、
 訓練学校でパイロットとして養成され、命令のままに
 アッシュに乗せられ戦わされるダークな設定。
 しかしアニメ作品としては明るい部類に入ります。
 主人公たちのキャラが立っていて応援したくなります。 
 「保護者視点」とはよく言ったものです。
 ギャグとシリアスを織り交ぜつつ展開してく人間ドラマ、
 戦闘シーンではアッシュ各機の出撃バンクの格好良さ、
 それぞれの機体の特性を活かしたミッション遂行、
 世界観もキャラクターも機動兵器も全部魅力的。
 
 先輩キャラが戦死した事は残念でしたが、
 死んだパトリックがタマキに渡すはずだった高級塩辛を
 先輩チーム唯一の生き残りのチャンドラから渡された時、
 涙をこらえてご飯にかけて一気食いした演出が
 この作品の一番の泣き所でした。
 まさかロボットアニメにおいて白飯に塩辛かけて食べるシーンで
 泣くとは思ってもみませんでした。
 その後の敵討ちのシーンも、タマキがローズ3で一人で女幹部機に
 突っ込みつつも他のメンバーがサポートして最終的には皆で倒したのが
 「このチームが家族」という主人公イズルの発言とマッチしていて
 とても良かった。女幹部はもっとむごたらしく散って欲しかったのに
 最期の台詞が「あんまり(攻撃が)美しくなかったわね」。
 フルメタル・パニックのゲイツの「ちょっと(もみあげが)短かったかな…」みたい。
 まあ女幹部の声は大佐殿だったんですけどね(笑)
 
 物語のラストは、ウルガルが地球圏を攻めるのに使っていたワープゲートを破壊しただけ。
 2期制作が既に決定しているそうなので、今から楽しみです。
 
Date: 2013.10.06 Category: アニメ  Comments (0) Trackbacks (0)

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