今シーズンは消化試合が無かった

144試合目

横浜7-5阪神(勝ち:小林寛、S:ソーサ)
 HR:小池1号(2ラン)、2号(ソロ)、
   梶谷15号(ソロ)、黒羽根1号(ソロ)


今季の最終戦は横浜スタジアムでした。中日戦でも出してもらった
引退の小池はスタメン、戦力外で新天地を探す森本稀哲も途中まで、
ラミレスも代打で登場。森本は打撃が良くありませんでした。
ラミちゃんはヒットこそ出ませんでしたが貴重な犠牲フライでした。
そして小池はスタメンから最後まで出ていて4打数3安打2本塁打3打点の
大活躍でした。2本目は阪神のバッテリーに接待してもらった感じですが、
1本目はスタンリッジが変化球やコースを突いて攻め、粘った後での
逆転のホームランだっただけに感動が非情に大きいものでした。
打った瞬間はそこそこ飛んだなと思った程度でしたが、
同級生の後藤はベンチ内で最初から指を天指して歓声を上げていました。
松坂大輔を擁する1998年の横浜高校のメンバーである小池と後藤。
二人の中には我々があずかり知らぬ15年以上の絆があるのでしょう。
後藤は自身が引退するかのごとくずっと泣いてました。
横浜高校の先輩の多村も泣いてました。それを見てこっちも泣いてしまいました。
テレビ(ニコ生だけど)でのスポーツ観戦で鼻すすって泣いたことなんて今まで無かったのに。

藤江とソーサが苦戦したお陰で締まりのない終わり方でしたが
一応勝利で久方ぶりに80敗を阻止できました。
4点台後半のチーム防御率でよくここまで頑張れたものです。
 

ブランコは首位打者と打点王の二冠です。正直ここまでやってくれるとは
誰も思っていなかったでしょう。後半戦、ボールが上に飛んでいかなくても
殺人的に速いゴロが内野を抜けていくタイムリーヒットで
着実に打点を稼ぎ、チームの勝ちに多大なる貢献をしてくれました。
7月はモーガンと鶴岡の好調、梶谷が8月に覚醒。
下位打線からも繋がる打線は他のチームにとっての脅威でした。

投手。三嶋は新人ながら規定投球回数をクリア。
球数が多いのをどうにか出来れば来季も計算出来ます。
須田も一昨年の大失点で終わったかと思ったらその悔しさをバネに
這い上がってきました。あと少し。
番長は打たれまくった試合も多かったですが
投手最年長でリーグ5位タイの175回3分の2を投げ、
中継ぎ崩壊を防いだ立役者でした。
藤井は故障したのが痛かったけど、それまでに5回どころか
完封までしてくれて夏場に士気が上がりました。
井納は終盤持ち直して5勝、小林寛はロングリリーフも担当して
なかなかの成績でした。

大原は細い体で58試合に登板して防御率3ジャストで一番貢献してくれました。
ソーサは3者凡退こそ少なかったものの、勝ち越しはされても
逆転はされないギリギリピッチングで防御率1.75。
あとは大田阿斗里の成長もあって終盤の勝ちパターンが出来上がりました。




試合終了後に桧山が阪神ファンのレフトスタンドに挨拶、
それから小池の引退セレモニー、中畑監督のシーズン総括がありました。
9回の守備以降はリアルタイムで見られなかったので
タイムシフトで見ましたが、とにかく感動しました。
特にダイジェストビデオ。石川が不振で「ふてくされ」ていたとき
二軍に落とす所もカメラが入っていたとは驚きでした。
そして7点差をひっくり返した3試合。
CSに行かれなくなっても、最終順位が決まっても、
最後まで気を抜かず手を抜かず夜遅くまで練習する風景。
今までのベイスターズだったら「まあいいや」で適当に終わらせていた部分を、
中畑イズムが修正してくれていたのだと思います。
石川がVTRで発言していた通り、練習した内容がすぐに反映される訳では
ありませんが、今のチームは練習して練習して、
それでやっと他のチームと互角な試合を展開出来るんだと思います。

傍から見れば6チーム中6位が5位になっただけだろうと
思われますが、負け越し数は20以上減って
セリーグ内に限れば巨人以外のチーム相手に貯金を作れました。

横浜DeNAベイスターズ2013年の成績
144試合 64勝 79敗 1分 勝率 .448
 (6位と5.5ゲーム差、4位と1ゲーム差の5位)
得点630(ダントツ1位) 失点686(5位と4点差の6位)
本塁打132(3位) 盗塁54(6位) 
打率.262(1位)防御率4.50(6位)
Date: 2013.10.09 Category: 横浜DeNAベイスターズ  Comments (0) Trackbacks (0)

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