まずは3作品

秋に放送がスタートしたアニメも
1クールのものは幾つか終わりました。

<メガネブ!>
のっけからの寒いギャグ、ドギツイ彩色、
モブキャラはペラペラの板みたいで
脚本は起承転結考えて作ってるのか、とイライラ。
眼鏡フレーム産地の福井県鯖江市は
これをご当地アニメにするのか、可哀想にと
少しだけ思いましたが中国にパンダ目的で無償で技術提供して
実際来たのはレッサーパンダでした(笑)
それはさておき、途中途中でそこそこ面白いエピソードがあり、
最終回では最後の最後に「スケスケメガネ」の理由が判明します。
目の見えない?弟の為とは泣けました。
この伏線を第一話から張っていたのは評価します。
お陰でニコニコのアンケートで「①とても良かった」が
第一話で38%、第二話では30%という超低空飛行だったのに
第9~11話では70%台キープ、最終話で83.2%。
全話通して良作かというとそうではないけれど、
「終わりよければすべてよし」が実践できた作品でした。
ジャズ風のBGMやアカペラは秀逸でした。


<境界の彼方>」
京アニが製作したラノベ原作アニメ。
けいおん!以降の京アニ作品を全く観てないから
堀口絵は初めてです。全部けいおんに見える・・・
いやFree!を見たのをすっかり忘れていました。
背景とか戦闘シーンの描き込みとか、ニコ動の上映会のみでは
凄さが伝わらないのが残念でした。タイムシフト視聴すら
許されない22:30~23:00の一発勝負。
映像が少し止まる事があったくらいで大きく止まらなかったのが
救いといえば救いです。
境界の彼方が再び秋人の体に戻り、空間消滅と同時に
栗山さんが消滅して悲しい終わりかたをしたけど、
最後の最後で何で戻ってこれたのか何か言及してくれないと
見ている方は置いてけぼり感半端ない。
アンケートの「①とても良かった」が63%…
90%いったのが萌え回だけだった…
京アニはYouTubeで流していた「きょうかいのかなた」とかいう
萌え裁判みたいな路線でやるしかないと思います。
ああいうのがやりたいならそういう系の原作を使えばいいのに。


<世界でいちばん強くなりたい!>
アイドルがプロレスに転向して上手いことやっちゃう
破天荒なシナリオの漫画原作アニメ。
キャラの描き分けがはっきりせず、髪型が近いと
みんな同じ人に見えます。プロレスはほとんどが足関節技で
ロープブレイクの回数も全部で幾つあったのか数えたいくらい
多かったです。
元々はさくらのアイドルグループ仲間の宮澤エレナが原因で
プロレスをやることになったのに、さくらがプロレスの道を続けると
宣言した裏ではエレナが密かにライバルジムにプロレス入りして
さくらに「負けたらプロレスを引退してアイドルに戻ってもらう」
と立ちはだかります。エレナはさくらより後にプロレスを始め、
表ではアイドル続けながら実力はさくらに匹敵するという
異常なプロレスの才能。さくらはアイドルの世界とプロレスの世界の
板挟みになるも、世界のトップのジャッカルなんとかさんに
「両方やればいいじゃない」と言われて両立を目指すことになりました。
エレナも道連れ。メチャクチャすぎるけどこういう展開は好きです。
問題は作画と演出のせいでアニメとしての質が低いこと。
しかしそれでもBDの初動売上が1000に到達しただけ
ファンタジスタドールより売れた現実があります。
私としてはそこだけが納得いかない(泣)


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