後付けの割にはよく出来ていた

PlayStationPlusのフリープレイに
昨年12月来ていた龍が如く1・2HD版の
2の方をようやくクリアしました。
1をクリアしてから五ヶ月も経ちましたが
難易度はEASYだしサブイベントも半分しか消化していません。
ストーリーが追えれば良かったので
コンプリートには全く拘りがありませんでした。

東の東城会と西の近江連合の闘争だけでも
私にとっては十分面白かったのですが、
そこに韓国のマフィアが昔から絡んでいたというのは
非常に興味深い内容でした。
韓国マフィアのジン・グォン派は組織だけなら今作の主格。
目的の為には手段を選ばない非道さ、
スターダストの一輝になりすます為に整形した奴がいたり
あの穏健派そうな寺田(正体はジン・グォン派の生き残り)
ですら「恨」の感情で26年間も動いていたこと、
今の嫌韓時代にプレイしても違和感の無い描写をされていました。
日本に帰化して警視庁の公安の課長(階級は警視正らしい)にまで
上り詰めていた倉橋にもビビります。さすがに今の日本でも
それは無理だと思いますが、国会議員で帰化人が日本の為じゃなくて
元の国籍である半島の為に動いている奴らが実際に居るから
制度さえクリアしていれば何でもありでしょう。
スパイ防止法案成立はよ。


残念だったのは東城会。前作の闘争のせいとはいえ
組織としてガタガタだったのを見せるだけ。
せめて堂島大吾が組織の長として成長する場面を作って欲しかったです。
今作の大ボスである郷田龍司の噛ませだったり
攫われたりであまりいいところがありませんでした。
近江連合が攻めてきた時、いきなり300人の部下を任せる流れは
ちょっと早すぎないかと。

郷田龍司と佐山薫の異父兄妹の関係もありがちといえばありがちですが
それは王道。最後はドラマチックでした。


ゲームそのものに関して。

街の中での移動は少し親切になりました。
シナリオ進行によっては大阪も歩けるので
世界の広がりを若干ですが感じられました。
サブイベントでも行く場所がマップで記されていて
迷うことはありませんでした。
サブゲームは操作が難しい。特にボウリング。
真っ直ぐ投げたら確実にスプリットになります。
ちゃんと操作を極めればスプリットからのリカバリーも
余裕なんでしょうが、もうちょっとアバウトで良かったのでは。

キャバクラ勤務とホストクラブ経営のサブゲームは
途中で離脱。何が面白いのか分かりません。


戦闘はEASYでやっているから
大して身のある事は書けませんが、1と比較して
カメラワークが良くなったので操作しやすくなりました。
大体は投げ→追い打ち。シェンムー時代と一緒で、
投げ動作に入れば他の敵から攻撃を喰らわない上に
巻き添えダメージも与えられます。
ラスボスの郷田龍司相手にも背後投げは使えたので
スウェーで躱してとにかく投げていました。

一番キライなシステムがQTE。シェンムー時代に
辛酸を嘗めたあのQTE。今回はEASYだったし
シェンムー2みたいに失敗したらそのまま崖から落ちて死ぬような
事はありませんが、それでも自分の操作以外に操作を
強要されるのが本当に嫌で嫌で仕方ありません。
何であれが当たり前に入り込んでくるのか理解が出来ません。

フリープレイとしては十二分に楽しめる作品でした。

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